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2018.08.30  GoogleAnalyticsの用語・メニュー解説

GoogleAnalyticsの用語簡単解説
トランザクションとは
eコマースサイトでユーザーが商品の購入ボタンを押したときに、購入情報がWEBサーバーに送信されたときにトランザクションが発生しますので簡単に言うと決済の回数がイメージしやすいと思います。コンバージョンとは違います。

リファラーとは
訪問したときの直前のWEBページのことを言います。反対にノーリファラーとは直前のページがWEBページでないことを言います。その中にはお気に入りやアプリ、メール本文のURLからの訪問やエクセルの中にあるハイパーリンクなどがあります。

コンテンツとは
ページのことや内容を表します。主にページを指す場合が多いです。

コホート分析とは
googleアナリティクスのユーザーメニューの中にあるコホート分析についてですがユーザー別に分けて定着率や行動の把握をするための機能になります。WEBサイトではユーザーの定着も非常に重要で有り、コンバージョンにもつながってくる大事な要素になりますので、グループに分けるて把握することで定着率から改善案を導きます。

セグメントとは
セッションまたはユーザー単位で絞り込みが出来る機能です。設定で行うことが出来るフィルタとも似ていますが違います。利用用途としてはじめから用意されているデフォルトのセグメントを利用しながら課題、問題を発見しましょう。

トラフィックとは
訪れたときの経路を指します。

参照元トラフィックとは
リンクからの訪問のことを言います。

ナビゲーションサマリーとは
こちらは行動メニューで確認できるメニューになります。この利用法は特定のページの前後のページを確認できるメニューになります。どこから来て、どこのページに遷移したのかなどの確認という意味になります。

Google 広告とは
こちらは現在Google広告(以前はGoogleAdwords)を利用していてかつアナリティクスとGoogle広告をGoogleアナリティクスの設定で共有設定していることが前提で見ることが出来ます。アナリティクス側でも一元で見られるようにした形になります。こちらは広告での内容を理解できます。

オーガニック検索キーワードとは
こちらは検索エンジンで流入したときのキーワードを教えてくれるメニューでになります。ただし数年前からSSL化に伴いnot providedという表示も多くなってきております。そこで区別の方法としてはGoogleの検索エンジンでの流入はsearchconsoleで確認をし、Yahoo!やBingでの流入はこのオーガニック検索キーワードを利用する形でした。がここにも個人情報などの影響からnot provided表示が急激に多くなり確認できないようになりました。ここで試行錯誤を行いキーワード(クエリ)を確認する努力も必要となり広告などでコンバージョンタグなどを設置しキーワードを確認したりもします。

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