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2021.12.05 API連携とは
API連携とはWEB関係でマーケティングや制作などにかかわっているとこのAPI連携という単語が出てくることがあります。今回はこのAPI連携を簡単に解説したいと思います。
まずそもそもAPIとは、アプリケーション・プログラミング・インターフェース(Application Programming Interface)のアルファベットの頭文字をとった略称になります。
APIを簡単に説明をするとソフト、プログラム、WEBをつなぐインターフェースのことを言います。インターフェースとは接点、境界面、接触面などの意味を持っています。もう少し詳しく言うと機能を公開しているソフトウェアと機能を使いたいソフトウェアをつなげる接点です。API連携するとは例えば自社のソフトウェアに他社のソフトウェアの機能を埋め込むことを言いプログラムを0から組むことなく拡張できます。例えばAPI連携ができる例がGmailやGoogleアナリティクス、AWSなど他多数あります。
API連携をするメリットは開発コストや工数などを抑えることが出来ることや他のソフトウェアのデータを活用が出来ることです。他にはFacebookやTwitter、Yahoo ID、LINEと連携することでログイン認証をソフトウェアに導入出来ます。大きなサイトで多く見かけます。Facebookなどの認証システムはセキュリティが高いためメリットです。企業ではAPI連携はコストの削減工数削減、セキュリティの強化、ソフトウェア機能向上に役立ちます。